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刑務所では何がツラいのか?(6)・・・日頃のゴマすりでカイロをゲット [刑務所生活]

皆さま、正月はいかがお過ごしでしたか?

「正月はメシは良いんだけど、ずっと閉じ込められっ放しだからなぁ」

長い正月休みを舎房に軟禁されていた懲役たちは、解放されホッとしているハズ。


それにしても刑務所で迎える新年は、何とも言えない切ないものがありました。

「新年を刑務所で迎えるなんて・・・」と、シャバの頃を思い出して落ち込んだり

「年も明けて、これでまた、シャバに近づいた」と、出所の日を期待したり・・・


どうせ考えても落ち込むだけなので、考えず現実逃避していましたが・・・

将来のことはもちろん、明日のことも考えない。目の前のことしか考えない

カッコよく聞こえますか?実際は今日の食事メニューやTVのことしか考えないだけ


そんな「長い懲役を乗り切るコツ」の中で、大事なのが「冬の寒さをラクにすること」

前回まで、衣類・フトン・手袋と「刑務所の防寒グッズ」をご紹介しました。
衣類・フトン:「刑務所では何がツラいのか?(4)・・・衣類とフトンがショボいんです
手袋:「刑務所では何がツラいのか?(5)・・・冬の手袋で泣くヤツ、笑うヤツ

今回は、懲役らしい「もっとセコい防寒グッズ」のお話をさせてください。


1.刑務所でもカイロが使える!?
どんなに寒くても、東北より南の刑務所では暖房がないのが「建前」です。

以前の記事でお話ししたように、設備はあっても予算の関係か、ほぼ使いません。

古い建物の刑務所は、ほぼコンクリむき出しなので、ホントに冷え冷えです。


「何か熱を発する、温めてくれるものはないのか?」

毎年冬になると、寒さにイライラして舎房を見渡しますが、モノがありません

あまりに手先が冷たい時は、TVの裏側に手を当てて、温めたものでした(ミジメ)


しかし、巡回の刑務官様にすぐバレてしまうので、長時間はできない・・・

ところが、刑務所によっては「使い捨てカイロ」があるんです!

と言っても、真冬の時期だけ。自費で購入するに限るという条件付き


どこの刑務所もあるワケではなく、北だから、寒いから、あるワケでもない

とにかく、カイロが買える刑務所と買えない刑務所に分かれます。

「とりあえずカイロが買える刑務所ならラッキー!」と思うでしょ?


経験上、カイロが買える刑務所は、それなりのワケがあって買えるようです。

①建物が古く、すきま風がヒドく、寒いから

②そのため、しもやけの受刑者が続出し、対策として

つまり、買えるということは、その刑務所はキビシイ環境だとも言えます。


ちなみに、このカイロは好き勝手には買わせてくれません

やっぱり刑務所、キビシイというか、もったいぶるんですよ・・・

12月の終わりに「購入するか」尋ねられ、手元に届くのは1月中旬


「オイ!舎房に閉じ込められっ放しの正月休みには届かないのかよ!」

そうなんです。肝心の正月休みには届かず、ガッカリします。意味ねぇだろ!

刑務所流のおしおき?いやがらせ?


フツーの使い捨てカイロで、お値段は10個で330円ほど。

ぼったくられることはないんですが、1ヶ月に1箱(10個)までしか買えません

つまり、3日に1回のペースでしか使えないという、どケチぶり


寒い時に届かず、数も制限し、もったいぶる

「いかに相手が嫌がることをして、精神的ダメージを与えるか?」

ひょっとして、刑務所で一番学んだことはコレかもしれません(笑)。



もちろん、カネを出して買う「私物」ですから、カネがないヤツは買えません

たかが330円ですが、カネ持っていない「ゼロ銭」はガマンしていました(泣)。

「寒くないから、カイロなんかいらん!」と強がるゼロ銭がいましたが、どうだか?

やはり、多少のカネは刑務所でも必要なんです…


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刑務所では何がツラいのか?(5)・・・冬の手袋で泣くヤツ、笑うヤツ [刑務所生活]

皆さま、正月休みはいかがでしたか?良いことありましたか?

日本人なら、正月は一年でもっとも「ハレの日」のハズ・・・

正月は、懲役たちにとって「食」に関しては「ハレの日」です。


食に関しては、以前の記事でさんざん詳しく書いたので、そちらをご覧ください。
年越し:「刑務所の食事のウワサ⑧・・・ムショで年越しそばは食えるのか?

おせち料理:「刑務所の食事のウワサ⑨・・・ムショでまさかの「おせち料理」

モチ:「刑務所の食事のウワサ⑩・・・正月のモチにまつわる話

銀シャリ:「刑務所の食事のウワサ⑪・・・正月は銀シャリ出るけれど、不人気なワケ

お菓子:「刑務所でお菓子が食える?②・・・正月とGWは懲役たちの「祭り」です

「いつもと比べれば」、「刑務所にしては」豪華なだけ。それほどでもないっす。

そして今回は「食」の話ではありません。「寒さ」の話の続きです。


新年早々、浮かれた話は刑務所ブログには似合いませんので・・・

前回、冬の衣類とフトンの話でしたが、今回は防寒グッズ「手袋」の話です。

それにしても、正月明けのネタが手袋とは、地味過ぎました・・・


1.手袋はゼッタイに「買い」
ほとんどの刑務所では、冬になると「手袋」を購入することができます

コレ、絶対に「買い」です

ほとんどの受刑者が飛びついて、買います(笑)。


手袋は舎房の中でしか、使えません。と言っても、工場か舎房にしか居ませんが
(刑務所によっては、行き帰りの通勤時(出役時、還室時と言う)にも使えます)

手袋ナシで過ごすのは、パンツの中に手を突っ込んでいない限り、キビシイです。

素手をさらしてでは、本を読むのもツラい、手紙を書くのはもっとツラい


「手袋あれば、本を読んだり、舎房生活がラクに過ごせるな」

手袋が届くのが、待ち遠しくてたまりません。

で、届いたら「軍手」でした…


「オレの手袋はこんなのじゃない!毛でモコモコしているヤツだ!」

またやられたよ、刑務所

期待した自分がバカだった


「刑務所が購入させてくれる手袋だぞ?そんなまともな手袋のワケねーだろ!」

ちょっとでも期待してしまった自分に、一人ツッコミして反省です。

手袋は正確に言えば、色付きの軍手。軍手と同じような素材の手袋。


それでもねぇ、手袋はある方か断然いい!あったかい!

たかが200円~300円程度の手袋です。コレはケチるところではない

手のしもやけになりにくいし、これから行く人は、必ず買ってくださいね。


ちなみに「手袋は官物では支給されないのか?」

もちろん「官物の手袋」などありません

手袋なくても死にませんから「最低限必要なモノ」扱いではないんですね。


やはり、1円も使わない「官物ゼロ円生活」はキツイですって!

ここでも「地獄の沙汰も金次第」ロコツに痛感させられます。

冬場は必須の防寒アイテム「手袋」なんですが・・・

実は気をつけないと、「持っているだけで」懲罰になります。


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刑務所では何がツラいのか?(4)・・・衣類とフトンがショボいんです [刑務所生活]

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

本年も再犯せず、再び刑務所に行かず、ブログを更新することを誓います(笑)。

というワケで、できる限り更新しますので、今年もお付き合いください


刑務所でツラいこと、その中でも「寒さ」についてお話ししています。

ツラいことはイロイロあるけれど、私の場合は「寒さ」が一番でした。

前回は、その寒さの原因を「建物」と「暖房」の点からご紹介しました。

刑務所では何がツラいのか?(3)・・・刑務所は建物がそもそも寒い
にて、すきま風とインチキ暖房について詳しくお話ししましたのでぜひご覧ください。


今回は冬の寒さについて、着るモノ・フトンから解説したいと思います。

実は、冬を越す命綱「衣類とフトン」については、何度かお話ししております。
拘置所にやって来た(5)・・・フトンはスポンサーがついてます?
刑務所には当たり・ハズレがある?(3)・・・予想外に寒い刑務所
刑務所用語の基礎知識(9)・・・フトンと洗たく物のムショ用語
これら以前の記事もぜひ、併せてお読みください。


①冬場の衣類が貧弱なんです
刑務所では、上着は私物が使えず、というか存在せず、与えられたモノだけです。

コートやマフラーがあれば、寒さも全然ラクに乗り切れるのかもしれませんが

何せ、与えられた官物の服が、あまりにも貧弱。


上着、ズボンは一年通して同じモノ

生地が薄っぺらい綿なので、風を通して寒い、寒い

真冬でのフル装備の服装は、単純に重ね着するだけです。


半袖シャツ+メリヤス上+チャテン+チョッキ+上着フル装備

以前の記事でご紹介しましたが、メリヤスというのはジジイが着る「ラクダシャツ」

キルティング素材でやや暖かいんですが、綿なのでヒー◯テックには及びません。


チャテンとは長袖のうすーい綿のシャツ。着ても気休め程度の防寒です。

「5枚も重ね着してるじゃねーか!」

が、着ぶくれするばっかりで、ちっとも温かくないんです!


寒くて震えが止まらないので、舎房ではさらに重ね着をします。

メリヤスを上下とも2枚ずつ重ね着するのは基本中の基本。

下着のシャツを重ね着したり・・・それでも、寒い


舎房着(囚人服)は、襟が開いているので、首元が寒くてしょうがない

マフラー代わりにタオルを巻きたいところですが、一発で懲罰なのでムリ。

やむを得ず、メリヤスを「後ろ前」に着て、襟元をふさいでみたり・・・


いい歳したオッサンが、一日中こんなことを考えているんです。

しかし、重ね着がコッソリでもできるだけ、実はありがたい!

刑務所によっては、重ね着厳禁の所もあるんです!

刑務官が厳しくチェックし、受刑者どうしもガマン比べのように重ね着しません。

クソ寒いのに、1枚ずつしか着れないルールなんて、アホらしくてイライラします

「重ね着」をチンコロするヤツがいるので、コッソリ重ね着もできません


シャバに出て、ダウンや化学繊維がいかに暖かいかがよーくわかりましたよ。

もし刑務所に今の時期差し入れするならば、喜ばれるのは現金か衣類でしょう。

値段の高い方のメリヤスか冬用の厚手のくつ下、これがマストアイテムです。


シャツ、パンツ、くつ下、メリヤス上下が、衣類では購入・差し入れできます。

「刑務所指定のモノ」とは言え、私物は必須!

ちなみに官物だけで済ますと、かなりツラいです。


官物のメリヤスは、安っぽい厚手の綿のトレーナーという感じで、保温効果低いし、

官物の「冬用」くつ下は、起毛とか厚手でなく、まったく普通。どこが冬用だ!?

官物だけで済ます「ゼロ円生活」は、冬の衣類でおそらく挫折します。


「官物でゼロ円生活」を宣言している受刑者も、ここだけはツラいようでして・・・

こっそりメリヤスだけ、くつ下だけ、なけなしの作業報奨金から購入する人も多いです。

「やっぱり刑務所でもカネは必要だ」


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刑務所では何がツラいのか(3)・・・刑務所は建物がそもそも寒い [刑務所生活]

いよいよ今年も残りあとわずか。

お正月を迎え、冬の寒さも本格的になってくるこの季節。

シャバでは正月休みで、飲んだり、食ったり、出かけたり、何かと楽しいハズです。


しかし、刑務所では一番ツラい季節であり、ホントにキツイです。

その理由は言うまでもなく「寒さ」

別に北国でなくても、刑務所の冬というのは、寒いんです


ですからシャバでは楽しみな「正月休み」が、刑務所ではホントにツラい

曜日が重なると8連休、9連休となり、寒さと退屈で地獄のような生活です。

その間、寒い舎房に閉じ込められっ放しの軟禁状態


「正月はおせちもお菓子も出るから、楽しいんじゃないの?」と思うかもしれません。

しかし、おせちもお菓子も期待外れで、大した量ではないことを、以前の記事
年越し:「刑務所の食事のウワサ⑧・・・ムショで年越しそばは食えるのか?

おせち料理:「刑務所の食事のウワサ⑨・・・ムショでまさかの「おせち料理」

モチ:「刑務所の食事のウワサ⑩・・・正月のモチにまつわる話

銀シャリ:「刑務所の食事のウワサ⑪・・・正月は銀シャリ出るけれど、不人気なワケ

お菓子:「刑務所でお菓子が食える?②・・・正月とGWは懲役たちの「祭り」です
にて、それぞれ詳しくご紹介しましたので、ぜひご覧ください。


今回は「刑務所は寒い」という、鉄板ネタ?ベタすぎるネタ?のご紹介です。

どこでも聞くことかもしれませんが、あえてお話させてください。


1.「しもやけ」に苦しめられる
北海道や東北の寒さのキビシイところでなくても、刑務所の冬は寒いです。

別に大げさに言っているワケでも、精神的なカン違いでもありません。

実体験として、関東の平野部の刑務所でも、ホントに寒い!


その証拠として、手足の指がガッツリ「しもやけ」になりました

「オレだけ寒さに弱くて、なっているのか?」と思いきや・・・

同じ工場の受刑者の半数以上がなっていたので、ビックリ!


ここで恐ろしいのは「手の指も、しもやけ」ということ。

足の指は比較的なりやすくても、手の指って、大の男なら早々ならないハズ。

ところが手の指もアッサリなっていまい、懲役作業に支障が出るほどです。


指がパンパンに腫れる→かゆくなる→赤くなる

ここまでは子どもの頃に経験していたのですが、ここから先がツラかった!

→紫になる→メチャ痛くなる(泣)


まさか21世紀の日本で、しもやけに苦しめられるとは思いもしませんでした。

しもやけって、子どもの頃になって以来、なったことないし、忘れていたわ!

寒いと言っても「寝られない」とか「寒さで震えてツラい」程度だとナメてたわ!


さすが刑務所。こちらの想像の上を行く!

精神的にツラいだけでなく、しっかりと身体的にもダメージを与えてくるとは!

では、どうして「しもやけ」になるほど寒いのかをお話しします。


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刑務所での本・雑誌にまつわる話(5)・・・刑務所の「なんちゃって図書室」 [刑務所生活]

以前「本・雑誌の差し入れの方法」「エロ本の検閲の限界」などお話ししました。

「検閲」があるので、気をつけないとカネのムダづかいになる危険もあります。

「差し入れ・宅下げ」もできますが、油断すると懲罰を喰らう危険もあります。


自由に入るとは言え、制限が多く、トラブルも多いのも現実。

カネがなければ、そもそも本が買えないというミジメな目にあいます。

今回は「本にまつわる小ネタ」を集めて、刑務所の「読書事情」をご紹介します。


1.刑務所にも「図書室」はある?
本や雑誌は、何冊も買えばすぐに数千円、バカにならない出費です。

稼ぎのない懲役たちにとって、長い懲役生活での書籍代は、かなりの負担です。

ましてや手持ちのカネがない「ゼロ銭」にとっては、本を買うなどハナからムリ!


そんな「ゼロ銭」にとって、図書館で本を借りられればベンリで助かるのですが・・・

実は、刑務所にも「図書室」はあります

が、設備の整った刑務所だけの話で、本の数も個人経営の本屋程度という少なさ。


私のいた刑務所は、図書室など存在せず、「本棚」でした。

作業場である各工場のウラに、ポツンと本棚があり、そこから選ぶという・・・

定期的に工場間で本をシャッフルするとは言え、かなりさびしい状況でした。


そんな刑務所が用意してくれる本を「官本(かんぼん)」と言います。

懲役たちに2週や4週に一度、1~4冊程度、貸してくれるんです。

本を買うカネもない「ゼロ銭」にとっては、まさに救いの神!


「刑務所でタダで本が読める!」

と思いきや、やはり刑務所。甘かった…

少ない本の数とは言え、タダで貸してはくれるのだが、内容がヒドすぎた!


とにかく、本が古い

’80年代の本が多く、5年前の本なんて、めったにない!

ほとんどがどこかの図書館で廃棄になった「リサイクル品だ。


刑務所でそろえる「官本」なんて、こんなモンだろうけれど、驚いた。

「ハハハっ!こんなこともあったよね!」と楽しんで読む分にはいいのだが・・・

知識を得ようだとか、勉強しようだとか、マジメな目的には耐えられないモノばかり


一度捨てた本を再利用しているので、文豪の「小説」など名著は少ない

’80年代のデートマニュアルとかグルメ本が「豊富に」あるのには笑えた!

「今、プールバーがアツい!」とか「最近流行の横浜・家系ラーメン」とか・・・


情報が古すぎて全く役に立たないが、今見ると爆笑モノの本ばかり

「こんなところで、刑務所が楽しませてくれるとは・・・」

コッソリ古本屋に持って行けば、高値が付くんじゃないかというモノもあった。


しかし、ホントに笑えたのは、本を借りる懲役たちでした。

「マンガ以外の読書したことないだろ?」というような懲役のハッタリがスゴい!

普段ロクに漢字も書けず、「願せん」を書くにも四苦八苦するヤツらなのに・・・


「論文の書き方」「日本書紀」

ん?講談社学術文庫?メチャクチャ専門的で、ムズカシイ本じゃないか!

絶対に読まない、いや、絶対に読めない本を涼しい顔して借りているんです(笑)。


「ずいぶんムズカシイ本を読むんですね?」と尋ねると・・・

「いや、フツーでしょ。この手の本はよく読むよ」って、言うけれど、ウソだろ!

「借りる本までミエを張るなよ!」

何も、そこまでやらなくても・・・


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刑務所での本・雑誌にまつわる話(3)・・・刑務所に因縁をつける人たち [刑務所生活]

刑務所ならではの「本・雑誌にまつわる話」をしております。

シャバのみなさんは「たかが本や雑誌に、何の話題があるのか?」と思うでしょう。

ところが刑務所では、本・雑誌でモメるトラブルがかなり多いんです・・・


自由が制限され、好きなモノを選べるのは、本・雑誌くらいのもんです。

懲役たちにとって、本・雑誌はイチバンの「財産」と言えるでしょう。

だから、その取扱いに関して異常なほど、うるさいんですよ。


本が入荷すると、工場ごとにまとめて送られてきます。

それを計算係や衛生係といった受刑者の代表が、仕分けて、本人に届けるんですが…

まず、ここで必ず、トラブルになるんですよねぇ。


「なんでオレの本が、折れちゃってるんだよ!」

「新品なのに、表紙が汚れてるって、オカシクねぇか?」

―――いや、初めからじゃないんですか?先生に言ってくださいよ!


ちょっとでもキズ、折れ、汚れ、めくれなどがあると、文句を言われて、大変!

「そんなの、オレの知ったことか!」

ホント、配本の仕事はやりたくなかったし、神経を使いました。


こんなトラブルを避けるため「閲覧票」というモノがありまして・・・

今回は「閲覧票」にまつわるお話をさせてください。

これから刑務所に本を差し入れしようとする方は、参考にして下さいませ。


参考までに、本・雑誌を手に入れるためには「購入」と「差し入れ」の2通り

本・雑誌の差し入れについては
刑務所の差し入れ「本・雑誌」について(2)・・・裏ワザ・裏ネタのご紹介
本・雑誌の購入については
刑務所でのお買い物(5)・・・エロ本を買うのは悩みます!
にて、そのノウハウを詳しくお話ししました。ぜひご覧ください。


1.紙1枚で因縁をつける
刑務所では、差し入れでも購入でも、本に「閲覧票」を貼り付けられます

刑務所によっても違いますが、閲覧票とは、タテヨコ4~5cmの紙っきれ

コイツがよく考えられているというか、くせ者なんです。


閲覧票は、本のウラ表紙をめくった所に、のり付けで貼り付けてあります。

もうこの時点で、ブーイングモメごとになります

刑務所に文句を言ってもムダだから、配本担当の受刑者にケチをつけてきます(笑)。


「オレのカネで買った本に、勝手に貼り付けるんじゃねぇ!」

「のりで貼り付けたら、後でキレイにはがれないだろ!どうしてくれるんだ」

「これじゃあ、古本として売れねぇだろ!責任取れよ!」


そこはもう、揚げ足取りのプロであるチンピラの方がたくさんいる刑務所。

こんなコトでも、いちいち因縁をつけてきます。そんなコト言われても・・・

キ◯ガイな受刑者は、本気で刑務官様に文句を言いに行き、食い下がります。


閲覧票には本人の称呼番号、本のタイトル、などが書いてあり、言わば本の名札

勝手にはがしたり、なくしたりしたのがバレると、なんと「懲罰」

他人に譲り渡したり、他人から奪ったり、やり取りの防止のためでもあります。


実際、雑居房では、本が別人の棚に置かれているだけで「不正」にて「懲罰」!

捜検(抜き打ちの荷物検査)では、わざわざ個人の棚に並ぶ本まで、チェック!

そこで、閲覧票の持ち主とは違う棚に並んでいるだけで、アウトなんです・・・


ホント、刑務所って細けぇ・・・

ていうか、くだらねぇ・・・

しかし「おまえのモノは、オレのモノ」とジャイアンなヤツがいるので、仕方ないか。


そして、この閲覧票は「因縁つけられないよう」重要なモノなんです。


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刑務所での本・雑誌にまつわる話(2)・・・うっかり「宅下げ」で懲罰に [刑務所生活]

前回より、刑務所ならではの「本にまつわるエピソード」をお話ししています。

前回は、刑務所の本の検閲をめぐって、勝手な妄想をして騒ぐキ◯ガイや

本のふろくは「廃棄」のルールにゴネまくるキ◯ガイのお話(笑)を紹介しました。


そんな前回の、本の検閲やふろくに関する話は
刑務所での本・雑誌にまつわる話(1)・・・キ◯ガイ受刑者の本への執着
にて詳しくご紹介しましたので、ぜひご覧ください。

今回は、本・雑誌の「宅下げ」にまつわるお話をさせてください。


「宅下げ」と言えば、自分の私物を、外の人に引き取ってもらうことですが、

こんな何でもないことで、モメたり、怒鳴られたり、連行されたり・・・

ホント、刑務所ってメンドくさいところだ、というお話です。


1.本の1ページごとチェック?
刑務所によって違いますが、(雑誌はダメ)と手紙は、「宅下げ」できます

懲役生活は、モノが乏しい生活とは言え、キビシイ荷物制限があります。

小さな書棚と60リッターのバッグにすべての荷物が収まらないとダメ


時々抜き打ちである「捜検」(注:荷物検査)で、オーバーがバレると大変です。

メチャクチャ怒られて、入りきらない分は、すぐに廃棄しろと言われます

荷物が多すぎて、悪質な場合は「懲罰」の可能性も・・・


たった60リットルのバッグなので、本と雑誌がたまるとすぐにいっぱいに。

そんなワケで、こまめに「廃棄」するか「宅下げ」しなければなりません

読んだ本は捨てりゃいいのに、刑務所で「どケチ」が染みつき、捨てられない!


どうせシャバに戻れば、絶対に読まない本まで「貴重な財産」と思えるんです。

「宅下げ」も当然、許可が必要で、「願せん」をいちいち書かねばなりません

自分の私物なのに許可がいるって、何度やっても、メンドくせぇ・・・


おまけに、刑務官様のゴキゲンをうかがって、宅下げする本を持ち込みます。

宅下げまで、いったん担当の刑務官様を通さないとダメなんです。

「願せん」の申請どおりかチェック。まぁ、受刑者は信用されていませんから


「あのぉ、先生…明日、宅下げの本を持ち込んでもよろしいでしょうか?」

「あぁん?2~3冊とか、やめろよ。かと言って50冊とか、重いからダメだ」

「ハイっ。15冊ほどです。お願いしますぅ」こんな感じで、気をつかいます。


翌日、宅下げしたい本を工場に持ち込み、手続き完了。これで安心。

思いきや、さらに翌日、突然呼び出しを喰らったのです!

「オメェ、会計課の先生から呼び出しだから、行って来い」


「うわっ!コレはヤバい呼び出しだ」

刑務所生活も長くなると、安全な呼び出しと、危険な呼び出しがカンでわかります

「ひょっとしたら、連行→調査→懲罰コースか?」


呼び出されて行ったのは、やはり「取調室」

「悪いことをして、バレた時」に連れて行かれる部屋なんです(笑)。

「オレ、宅下げの本で何かマズいこと、やらかしたか?」必死に考えます。

このまま、懲罰送りになってしまうのか?



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刑務所での本・雑誌にまつわる話(1)・・・キ◯ガイ受刑者の本への執着 [刑務所生活]

前回は、刑務所での「本・雑誌のお買い物」について、お話ししました。

今回は、刑務所ならではの「本にまつわるエピソード」をご紹介します。

本の差し入れについては、以前の記事
刑務所の差し入れ「本・雑誌」について(2)・・・裏ワザ・裏ネタのご紹介
にて、そのノウハウを詳しくお話ししました。ぜひご覧ください。


1.本の検閲の基準がわかりません
刑務所で困るのが、本が読みたくても「制限」があること。

エロ本や犯罪がらみの本は、「検閲」という制限で、入らないモノもあります。

そして1ヶ月のうちに手に入れることのできる冊数、「枠」の制限もあります。


まぁ、この「枠」の制限が、刑務所によってだいぶ違うんですが・・・

差し入れなら、差し入れ人1人につき1ヶ月3~10冊位までという、制限

購入なら、1ヶ月に3冊~10冊までしか買えないという、制限


いくら手持ちのカネがあろうとも「枠」の制限のせいで買えないんです!

それにしても、1ヶ月3冊までって、メチャクチャ少なくて、キビシイ。

差し入れがなければ、3冊なんて少ない「枠」は、何を買うか相当悩みます


もし、検閲で3冊とも不許可になれば、1カ月間何もナシで過ごすワケ。

検閲で不許可だったからと言って、その枠を使って、買い直すことはできません!

だから、貼り出される「検閲不許可の書籍一覧表」をよーく見ることになります。


ごていねいに刑務所が「今まで検閲に引っかかった本」のリストを公表してます。

「コレ買うと、出所遅れるぞ」的な、何かウラがあって怖いんですが・・・

一覧表を眺めて、懲役仲間どうし、アレはイケるハズ、コレはヤバい、と悩むんです


悩むのはいいんですが、勝手な妄想が広がってしまうキ◯ガイもいます

「わかった!エロ本の検閲の許可・不許可の基準が!」

―――えっ?そんなこと、わかっちゃったんですか?何です?

「男と女のカラミの写真がなければ、許可で、入るんだよ」

―――あぁ?いや、カラミがあっても、ほとんどのエロ本は許可になりますけど

「そんなコトはない。だから来月は官能小説を買うことにしたよ」

―――はぁ?あんなモノ、コーフンしないし、使えないでしょ?

「これで仮釈放の面接も、安心だよ」

―――ちょっと、自分の話、聞いてます?

「官能小説なら、純粋なエロではないから、問題ないよね」

―――いやいや、エロ本買うと仮釈放が遅れるというのは、都市伝説ですから!


こうした「他人の話を全く聞かない」独自の勝手な判断をするヤツが結構います。

検閲不許可の一覧表を見て、官能小説の購入を決意し、仮釈放は安心と考える・・・

なんとおめでたいというか、キ◯ガイ


ちなみに彼は懲役18年

今から仮釈放の心配をして、ホントご苦労様。たくさんもらえるだろうよ。

懲役というのは、こんなヤツとも仲良くやらなければならないので、疲れます。


でも「検閲不許可の書籍一覧表」は、ワケわからん判断をしてるんです・・・

明らかに、犯罪の手口に使えそうな「ヤバ◯ぎ裏グッズ333」という本がOK

「極道のサラ◯ーマン交渉術」というビジネス心理本が検閲不許可で、ダメ


「オイ!内容なんてチェックせず、タイトルで判断しているだろ!」

こんな判断、検閲担当の刑務官様は、テキトーな仕事をしていることは間違いない。

「入れ墨のデザインになるから」と一部の写真集も不許可で、ダメは驚き。


ホント、刑務所の考えていることって、わからん!


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刑務所でのお買い物(5)・・・エロ本を買うのは悩みます! [刑務所生活]

刑務所での「お買い物」について、お話ししています。

今回は懲役たちの「一番楽しみなお買い物」、本・雑誌について、ご紹介します。

刑務所で娯楽と言えば、TVか本・雑誌の2つしか、ないでしょう。


最近のTVはつまらんですし、視聴できる18時~21時なんて余計つまらん。

刑務所によっては、チャンネルも選べず、録画番組を見せられます。もう苦痛。

となると、唯一の楽しみは、本・雑誌になっちゃうんですよね。


今回は「刑務所で本・雑誌を買う」ことですが、どーしても下品な話になります。

懲役たちが喜んで買う本なんて、エロ本に決まってますもんね

もちろんエロ本だけじゃないんですが(笑)、本の購入は神経を使うんです!


1.受刑者に人気の本は何?
男ばかりで、自由もない懲役生活。

そんな中で、懲役たちが楽しみにしている本は、やっぱりゲスなモノ

エロ本は言うまでもないですが、ちょっと変わっている感じがします。


懲役たちに人気のある本を、一部ご紹介すると・・・

①「ダヴィンチ」:月刊の、本を紹介する雑誌。買う本を調べるためにコレが人気。

②「少年ジャンプ/マガジン」:オッサンになっても、やっぱり人気。

③「実話系週刊誌」:35歳以上のオッサンたちには大人気。


実話系週刊誌ってわかりますか?とくに女性には縁がなく、嫌われる存在?

週刊大衆、週刊実話、週刊アサヒ芸能などがコレにあたります。

斜陽と言われている実話系週刊誌も、刑務所ではどこ吹く風の人気コンテンツ


ヤクザ、芸能人スキャンダル、AV・女子アナが鉄板ネタという、オッサンの極み

週刊実話はヤクザネタが強く、自称「組関係者」は必ず読んでいる感じ。

週刊大衆はエログラビアが充実し、スケベなオッサンが必ず読んでいる感じ(笑)。


マンガや週刊誌は毎週来るので、ヒマつぶし、心の支えになり、人気なのも納得です。

しかし、本音は「実話ナックルズ」などアウトロー系の雑誌が読みたい人が多いし

エゲツない「エロ本」を見たい、使いたい!という人が多いけれどそうはいかない!


刑務所は、お買い物の本・雑誌まで「検閲」というチェックが入るんです。

犯罪系やロコツなエロ系は検閲に引っかかってしまい、その本は手元に届きません。

注文しても読めないでは意味がない。だから懲役たちは「検閲の基準」に、とても敏感


「検閲の基準」については
刑務所の差し入れ「本・雑誌」について(1)・・・検閲で不許可になる本は?
にて、OKな本、ダメな本を詳しくお話ししましたので、こちらをご覧ください。

あえて、エロ本だけにしぼって、その基準をざっくり言いますと

①ア◯ルが写り過ぎているモノはダメ

②SMモノ、レ◯プものはダメ

③コンビニに並ぶ本のレベルは大丈夫

あ~ゲスな話題にて、失礼いたしました。


刑務所で本・雑誌を手に入れるためには、購入か、差し入れか、2通りがあります。

どちらも検閲の基準は同じ。数だけなら差し入れの方が、多く手元に届きます。

だからと言って、家族や友人に「エロ本を差し入れしてくれ!」とは言えません。


それにエロ本は「オレはこういうのが好きだ」というマニアックな偏りもあるので

頼んだところで「こうじゃないんだよ!」と細かい好みが伝わらず、もどかしい。

だからエロ本など「マイナーでマニアックな本」は、自分で購入するワケです。


差し入れではなく、自分で購入ならば、欲しいモノを迷いなく買えると思いきや

懲役たちは、本選びにやたらと時間をかけ、やたらと迷うんです。

どーして懲役たちが、買う本を悩んでいるかと言いますと・・・


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刑務所でのお買い物(4)・・・買物できず「官物」でガマンすると [刑務所生活]

刑務所での「お買い物」について、お話ししています。

前回まで、注文はマークシート、自殺グッズ、変な商品、についてご紹介しました。

さて、お買い物と言っても、カネがなくては買うことができません。


元々ビンボーの者もいますし、逮捕されスッカラカンになった者もいます。

どちらにしろ、受刑者は「ゼロセン(=手持ちのカネがゼロ)」が少なくありません

シャバに出るまで一円でも多く貯めていたい、だから私物なんて買えない・・・


そんなビンボー人はどうするか?

なるべく刑務所から支給される「官物」を使って、毎日をしのぎます

官物で十分OKなモノもあれば、官物じゃあヒドイ目にあうモノもありまして・・・


以前の記事
刑務所でのカネにまつわる話(2)・・・「官物」で済ませて0円生活
にて、官物はどういうものか、少しご紹介しましたが・・・

まだ知っていただきたい「ヒドイ官物」があるんです!


今回は、カネがなく、私物を買い物できずに、官物を使うとどうなるか?

「官物」の奇跡のお粗末具合をお話しします。

タダで支給されるワケだから、仕方ないんですがねぇ・・・


1.官物の「シャツ」
下着のシャツは、私物を購入できる

半袖シャツかランニングシャツだが、1枚800円前後はするので、結構な出費

今どきジジイしか着ない、グンゼの綿100%、あの真っ白なヤツだ。


刑務所の洗たくはいい加減で、3か月もすればまっ茶色、1年もたせるのはキビシイ

買い替えることを考えると、シャツは私物をあきらめ、官物で済ます懲役も多い

しかし「官物」のシャツが、お粗末な代物なのだ・・・


まず「下着」なのに、支給されるのはほとんどの確率で「お古」だ。

支給された時すでに、首回りが伸びていて、黄ばんでいるとガッカリする。

そしてなんだか、透けているというか、薄っぺらいのだ・・・


タグをよく見ると「綿50%・ビニロン50% Made in Japan」

ん?ビニロンって何よ?

今どき聞かない素材だが、粗末で、すぐ伸びてしまい、おまけに寒い・・・


官物は、汚れた・伸びたくらいでは、交換してくれない

破れたら新しいモノと交換してもらえるが、日本製で、ヨレヨレになっても破れない

というワケで、毎日着るモノなのに、官物は着心地が悪く、おススメできない。


懲役たちも「カラダで実感している」ようで、シャツは私物を買う者が多い

いくら懲役でも、毎日着る下着が「お古」って、イヤなもんですよ

ということは、パンツはどうかと言うと・・・


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