世の中には
「獄中記」なるものが、たくさん出回っています。
著者も様々で、有名人、アウトローの人もいれば、元刑務官の解説本まで・・・
どーしても気になるのが、どれも
「話盛り過ぎだろ!?」ということ(笑)。
その中でも
定番は「刑務所生活のココがツラかった」という内容です。
メシがマズいだの、寒いだ暑いだの、イジメがヒドイだの、まぁありがちですよね。
というワケで、
「負けられねぇ、ちょっと書いてみようか」と思いました。
私が刑務所にブチ込まれていた経験から考えると、
刑務所生活の何がツラいか・・・?
それは、誰しもが言いますが
「人間関係」です。
が、これは
個人差が激しすぎ、キリがないです。そして「イジメネタ」に温存したい。
改めて考えると、やはり
「寒さ」と「空腹」ではないでしょうか?
まだ暑さが感じられるこの季節、寒さの話をしてもピンと来ないですよね・・・
というワケで、
今回は「刑務所では空腹をどうしのいだか?」をお話しします。
1.ニオイさえ良ければ、食える?
刑務所で苦しめられたのは、
空腹、メシが足りない!ということでした。
最初の1年は、あまりの空腹に気が狂いそうになりました。
正直、
舎房のタタミ、甘いニオイがする雑誌を食べてやろうかと、本気で考えました。
タタミのイグサは古くなってくると、なんとなく甘ーい香りがします。
ジャ◯プなどの週刊誌の紙は、甘い香りがする紙もあるんです。
腹が減ってツラくなると
「コイツら、食えるんじゃないか?」と思うんです。
香ばしいニオイ、甘いニオイがするモノは食べ物でなくても、一旦口に入れました。
そのくらい追い詰められていた、というか、頭がオカシクなっていました。
さすがに何年もいれば、徐々に慣れてくるのですが、
やはり夜がツラいんです。
刑務所の夕食は、平日が17時、休日はなんと16時!
今どき、田舎のジジイでも16時に食うヤツはいないでしょう。
そして翌朝、
休日は朝食が8時なんです。
つまり、
16時間絶食です。
仕事や遊びなど「何か夢中になっている」状況なら、16時間も耐えられるでしょう。
しかし、ココは刑務所。舎房にブチ込まれ、寝ているだけの
「究極の退屈」です。
食い物のことを考えないほうがムリ、というものです。
刑務所の1回の食事量はそれほど多くはないので、
夕食後20時には、もう空腹です。
空腹になると、どういう経過をたどるか?
①まず「イライラ」しまくります。これはわかりやすいですよね。
②次に「何か食べられるものがないか」と探して、試します(笑)。
③そして「食べられるモノなどない」とわかり、落ち込み、あきらめます。
んでもって、最後は空想で現実のツラさから逃避します。
「昔食ったアレはウマかったな」とか、空想してファンタジーの世界に入ります。
とまぁ、こんな経過ですが、
②の「何か食べられるモノを試す」ってオカシイだろ?
いえいえ、人間追い詰められると、何でもやってみるんです。
懲役生活なんて、舎房の備品も、手持ちの私物も少なく、もちろん食べ物はナシ。
でも
「手あたり次第、コレは食えないか?」と試してみるんですよ・・・
後半で、ご紹介したいと思います。
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2.歯みがき粉が一番ウマかった!
「空腹がガマンできない!何か食うモノはないか?」
舎房に食い物なんかあるハズがないのに、血眼になって方法を考えます。
まず、考えることは「メシを残して、隠しておき、後で食う」
たしかに一番お手軽だし、寝る前に食えば空腹がまぎれ、ぐっすり眠れそうです。
しかし、
トータルで食べる量は変わらないワケで、くだらん小細工です。
マズい刑務所のメシをわざわざ取っておく、このショボさに私は耐えられません。
さんざん「ムショのメシはマズい!」と言っておきながら、後生大事に取っておく。
言行不一致、恥ずかしい!
でもその前に、
人として「これだけはやってはイケナイ」ものだと思っていました。
刑務所のマズいメシを取っておく、人間としての尊厳にかかわる問題・・・
大げさですが、
これをやると「ケモノ以下」になる気がして、できませんでした。
意外にも、舎房の捜検で結構バレるんですが、
カッコ悪いことこの上ない!
また、雑居ならば
「シャリあげ」という強力な手段があります。
しかしコレは、
他人のメシを取り上げて、食ってしまう、何とも卑しい行為。
エラそうなこと言って、メシ取り上げるなんて
コレも「ケモノ以下」でしょう。
とまぁ、空腹で切羽詰まっている割には、カッコつけて言ってみましたが
メシを隠すのも、シャリあげも
見つかれば「一発で懲罰」ですからね(笑)。
正直言えば、懲罰が怖い。懲罰になって仮釈放が遅れるのが怖かったんです・・・
では小心者は何をやったかと言いますと、
「食えそうなものを食う」
まずは
「水をガブ飲みする」
刑務所の舎房は洗面用の蛇口はあり、
水を飲むことは数少ない「自由」です。
誰でも思いつく当たり前の手段であり、
全然満たされず、冬はかえってツラい。
水では空腹は満たされない、というのがオッサンになってからわかりました(笑)。
やはり「水モノ」ではなく、固形物が食べたいワケです。
そしてイロイロと試してみて、
実際に食べた、飲み込んだものはと言うと・・・
①チリ紙
シャバのと違い、刑務所のは便所に流せるタイプ。
よって
やわらかく、口当たりは良い。
しかし、
飲み込む時、口中の水分を吸ってしまい、モソモソになり、かなりツラい。
何度もやるほどのモノではなかった。
評価:★
②鉛筆の削りカス
刑務所では、手で回す、小さな鉛筆削りが購入できる。
コレを使って鉛筆を削り、芯が混じらないよう、
削りカスだけを選別する。
気分は「かつお節」だ。
ちなみに
ニオイは甘い香りがかすかにして、ウマそうに思える。
何回かかみ砕いた後、ムリヤリのみ込む。
食べられなくはない。不愉快さはない。
が、
「木の繊維、セルロースは人間は消化できない」と習ったのを思い出した。
そう考えると、急速にテンションが下がり、数回やって、やめました。
評価:★★
③歯みがき粉
刑務所では、自費で歯みがき粉を購入できる。
多くの刑務所では、歯みがき粉を
数種類用意してあり、そこから選べる。
よく考えると、歯みがき粉は
「口にするモノ」である。
これは
害がないのはもちろん、食べられそうではないか!
刑務所によって購入できる歯みがき粉に違いはかなりあるが、ご紹介しよう。
ホワ◯ト&ホワ◯ト:これはマズい!食用に不向きだ。
クリアク◯ーン:まずまずだが、後味が悪いのである。
シュ◯テクト:歯には良さそうで、値段も高いが、クスリくさくて、マズい!
クリ◯カ(青):
これはクセがなく、甘い味。これは結構イケル。お世話になりました。
という、
「食用」歯みがき粉、グルメリポートでした。
自分でも振り返ると「あり得ねぇことやってたな」と思いますが、空腹に勝てず。
評価:★★★
というワケで、ゴメンナサイ。
歯みがき粉はどーしても腹減った時、食ってました。
ちなみに懲役仲間でツワモノは
「消しゴム」をちぎって食ってるヤツがいました。
やはり刑務所。上には上がいます。
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お身体大丈夫ですか?無理せず頑張って下さい。更新楽しみにしています。
毎回衝撃の内容でびっくりしています。
チリ紙や歯みがき粉…やっぱり空腹は耐えられないですよね(--;)
出所の際15キロも痩せていたという章も拝見しました。日本の刑務所も配慮すべきですね。
by blue-sky-y (2015-10-02 15:15)
blue-skyさん、こんにちは
コメントをいただき、ありがとうございますm(__)m。
身体のことまで心配していただき、恐縮です。
体調は大丈夫なんですが、生活が大変です(笑)。
自業自得なので仕方ないですが、世間は元受刑者にはキビシいです…
生活さえどうにでもなれば、1日2回くらい更新したいものです
(;´Д`)
さて、衝撃の内容でしたか?
毎回申し上げますが、事実かつ体験談です。フィクションでもファンタジーでもございません(笑)。
私もブチ込まれた当初は、自分自身の世間知らず&未熟さを痛感しました。
寒い時期になるとただでさえ腹が減ってくるのに、舎房でじっとしていると、退屈で他に考えることがないので、空腹を感じるともう食べ物のことしか考えられなくなります。
最初の1~2年くらいは、ホントに空腹がツラくて、あのようなバカなことをしていました。
私は元々太っておらず、逮捕前もどちらかと言うと細身でした。
にもかかわらず、激ヤセです。
それは私は身長も高い方なので、食事を全部食べても、カロリーが足りないのです。(身長160センチのジジイと同じ量の食事ですよ!!)
だからヤセてしまったのだと思います。
ちなみに、私はイジメられっ子ではなかったので、「シャリあげ」もされず食事は全部食べることができました(笑)。
blue-skyさんのコメントで、ブログに書ける出来事を思い出しました。いやぁ、インスピレーションをありがとうございます。
またコメントをいただければ幸いです。
ホント、励みになりますし、感想を伺えるのはウレシイです。
今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。
by きりたんぽ (2015-10-02 16:41)
はじめまして!毎日拝見していました。
生活が安定しますよう 心から応援しています。
20年ぶりに再会した大切な人が突然消えて
数ヶ月後に事実を知りました。
会いに行くことも 手紙を書くことさえ許されない事情があり…
毎日その人がどんな暮らしをどんな気持ちで送っているのか、きりたんぽさんのブログに重ね合わせていました。
(ごめんなさい お年も状況も違いますのに)
教えてください。太陽や月は部屋から見ることができるのですか?
by みん (2015-10-02 21:46)
みんさん、はじめまして
コメントをくださり、ありがとうございますm(__)m。
毎日お読みいただいていたなど、本当に感謝、恐縮です。
励ましのメッセージ、とてもうれしいです。
私も出所後に、知人がある日突然連絡が取れなくなり「まさか?」と思ったら、そのまさかで、大変ショックを受けました。
もちろん出所後は何も悪いことをしていませんが(笑)、まったく他人事とは思えず、震えました。
私のへぼブログが少しはお役に立てているようで、これ以上の喜びはありません。
さて、ご質問ですが、舎房(部屋)は私の知る限りでは東向きと西向きがありました。
日当たり、寒暖が不公平にならないよう3ヶ月~半年に一度程度、転房(部屋替え)もありました。
東向きの部屋は朝日がまぶしく、西向きの部屋は西日が差し込み暑いです。
古い建物の刑務所は、窓の外には鉄格子しかなく、太陽や月を容易に見ることができます。
しかし、比較的新しい建物の刑務所は窓の外に配管スペース用のバルコニーになっていたり、寒冷地では二重窓のスペースになっているので、ダイレクトに空を拝めません。
さらに露骨に周囲の景色が見えないようブラインド的な目隠しが取り付けられています。
うまく表現できず申し訳ありませんが、新しい建物の刑務所は「スキマから」太陽や月をかろうじて眺める、といった感じでしょうか。
よくそのスキマから夜空を眺め、何とか会いに行けないものか!と飛んでいるハエに想いを託したものでした(笑)。
出所してからというもの、自分でも驚くほど自然が美しく感じ、ノラ猫や公園のハトなど、何気ない動物が愛おしく感じるようになりました。
と、つまらない話をしました。失礼しました。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
またコメントをいただければ幸いです。
今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。
by きりたんぽ (2015-10-02 22:27)
ハエに想いを託す…笑
いつも 文才に感動します!
自然や生き物に心が動くのは 小さいながらも幸せなことですよね。
お返事いただいたおかげで、彼が月を眺める姿を想像することができました。
コメントするのも、ずっとためらっていましたが…きりたんぽさんのおかげで、ぽかんと空いた心が どうにか保たれているのです。感謝いたします。
by みん (2015-10-02 23:00)
みんさん、こんばんは
お返事をいただき、ありがとうございますm(__)m。
お褒めの言葉をいただき、恐縮です。
こちらはコメントをいただけて、ホントにうれしいです。
もしよろしければ、今後もガンガン送ってください(笑)。
お役に立てるかどうかわかりませんが、わかる限りの情報を提供いたします。
刑務所に行って、生きていくうえで、人とのつながりがどれほど大事なのかイヤと言うほど思い知らされました。
ちなみに、刑務所の窓から「出たい、会いたい」と念じ続けていたら、出所後その人から「ある夜、あんたがリビングの端っこの方で上からのぞいている気配がしたわ」と言われました。
まさに生き霊ですよ!(笑)
祈れば、念じれば、想いは通ず?
私は霊とかまったく信じない人間でしたが、ちょっと信じてみようかという気になりました。
ですから、みんさんの想いも、彼に通じているハズです。
またコメントをいただければ幸いです。
いつもありがとうございます。
by きりたんぽ (2015-10-02 23:55)
こんにちわ!
出てきてからの外の生活は大変なんですね(>_<)
無理せずにしてくださいね。
きりたんぽさんに質問なんですが、情状証人は意地悪な質問もされると聞いたんですが本当ですか?
弁護士さんと打ち合わせはするけれど、やっぱり不安もたくさんで...
お疲れだと思うので時間のある時にでも、教えていただけるとうれしいです(^^)
あと接見禁止がとれたんです!
きりたんぽさんには関係ないことですが、誰かに言いたいそんなうれしい報告でした。
by ひろ (2015-10-03 09:37)
110日間の留置生活、
そして、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年間の刑で
やっと先週釈放されました。
突然の逮捕とともに、田舎であるが故、
新聞にも名前が出、噂は近所に知れ渡り、そして公開裁判。
たしかに、自分の犯した罪を思えば自業自得なのですが、
一番痛いのは、やはり、釈放後に、
長年付き合って、結婚まで約束していた彼女からの別れのメール。
ある程度予想はしていましたが、実際に、
”もう精神的に耐えられない。さようなら。
私はもうダメだけど、幸せになってね”とメールが来たときにはさすがに堪えました。
本当に全てを失いますね。そして皆離れていきました。
私が逮捕された事により、いままでのマンションは引き払い、持ち物等も全てを処分。
それでも残った借金があり、彼女は風俗嬢として働き出したと
その時に知りました。
風俗とは縁もない生活をしていた大切な彼女を。。。
今では彼女の精神は崩壊し、釈放直後に来たメールには
ただただ私への恨みと憎しみと絶望から、死にたいメール。
それでも、メールが来るうちはなんとか謝ったり、なだめたりする事も出来ますが、さようならメールで、もはや、それも叶わぬ事に。
一緒に働いてやり直そうとも言う事も出来ず、
ただただ、彼女を失った喪失感、申し訳なさに
来るはずもないメールをひたすら待っている毎日。
いまでは、逮捕される直前まで一緒に過ごし、
彼女の幸せそうな笑顔が脳裏から忘れられなく、
それでも私自身、どうする事も出来なく、また涙を流しながら、
ここにコメントを書きこませて頂くことで、
誰かに聞いて欲しい、いや、聞いて欲しいんじゃない、
書く事で頭の中を整理したいだけだったのか・・・。
こちらのブログをたまたま検索し、たどり着き、
”留置場はつらいよ⑦・・・そして誰もいなくなった? [留置場]”編、最後の方に、
「残念ですがこれを機に、キッパリと「離れる」のが健常な人の反応だと思います。」 とありました。
本当に、今の私が一番欲していた言葉でした。
離れる、別れを切り出されたのは、彼女が健常だからこそそれも仕方ないと思えますが、
やはり、彼女を風俗嬢に落としてしまった自分の罪が、
刑そのものは執行猶予であったにもかかわらず、
死刑を求刑されたような、いや、死刑なら死刑でいっそ死ねるから楽かもしれませんが、
一生、その罪(犯罪よりも彼女を風俗に落としてしまった罪)を背負うことにより、苦しまねばならないのか、
それがいかに残酷で、耐え難い事なのかを今更に痛感しています。
何を言ってるのか、文章も支離滅裂ですね。
本当にスミマセン。他人のブログに落書きしてしまって。
そろそろ逮捕されてから4ヶ月経ちます。
彼女は3ヶ月目あたりで風俗で働きだしたようです。
もう彼女には連絡することも出来ませんが、
ひたすら、時間という薬で少しでも楽になりたいです。
本当に辛いです。
ここに文章書いてても、キーボードが涙で濡れ、
液晶モニターも歪んで見えます。
今、自分は何をしているんだろう。。。
助けて欲しいのは、私よりも彼女のハズなのに。
彼女を助けられない自分。
お金を払えばそれで解決できるわけではない、
彼女の一生を全て壊してしまった、ある意味私は殺人者なのかも。
執行猶予じゃなく、死刑でよかったんだ。
クソッ、クソッ、クソッ。
時間は戻せないのは百も承知。
あぁー ここまで書いたら、なんか少し楽になったかも。。
ありがとうございます。
また引き続き読んでますので、がんばってください。
by ソフィー (2015-10-03 11:40)
ひろさん、こんばんは(^o^)
コメントをいただき、ありがとうございますm(__)m。
お元気ですか?
接見禁止がとれて、ホントに良かったですね。
あとは保釈申請ですが、通ればもうけモノくらいのつもりでいた方がいいですよね。
さて、情状証人についてです。
検察官にもよりますが、意地悪な質問もされることはあります。
(被告本人ではないので、パターン通りの質問しかされず、拍子抜けのこともあります)
ひろさんが彼氏さんを支える、出所後に一緒に住み、監督する、というところにツッコミが入ると思います。
「支える、って言いますけど、具体的にはどうやって支えるんですかっ?」
「本人が仕事に就けなかったら、あなたが働いて養うって言うんですか?そんなことできるんですか?」
「あなたが働いて、外に出たら、本人の監督なんてできるんですか?」
「彼を監督して、今度こそは大丈夫と言うのは、どんな考えなんですか?」
こんな答えに困ってしまうことを尋ねてくると思います。
事情は人それぞれですから、具体的にはこれ以上お答えするのはムリですが、この辺りを想定して、弁護士に確認すればよろしいかと思われます。
とりあえず、役に立つかどうかわかりませんが、参考まで。
もしよろしければ、またコメントをくださいね。
わからない点があれば、お気軽にどうぞ。
お待ちしております。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
by きりたんぽ (2015-10-03 21:52)